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キャニオニングですぷらあああっしゅ!  その2〜体験編〜

スプラッシュ東京(奥多摩)にて、小2と小6のボーイズを連れてキャニオニングに行って参りましたッ!

11:30 スプラッシュ東京 受付

12:30からの予約でしたが、早めに到着したので邪魔になっちゃうかな〜と思いつつ顔を出してみると、早めに来てくれたから同じコースの人が集まったら行きましょう!と言ってくれて受付。署名をしたり説明を聞いて、ウェットスーツに着替え。子供のくつも21センチ以下は持って来るようにとのことでしたが、実際には合うシューズがあって全部レンタルできました。自前で用意するのは水着のみでした。
12:30ころには着替えも終わってバスに乗り込むことができました!柔軟に対応していただけたおかげで待ち時間ほぼなし!

バスに乗る事15分くらい

バスに乗り込み、車内で自己紹介やらハンドサインなんかを教わりながら15分くらいで到着。道が狭いから怖い。ウェットスーツだから暑い。現地で待つガイドさん(イケメン日本人にしか見えないネパールからきたBPさん)と合流。

登る

15分くらい山を登る。ボーイズは慣れないウェットスーツが暑すぎて文句たらたら。確かにあっつい!しんどい。休み休み登る。
途中、「カワ ハイッテイイヨー」っつって腰くらいまで入ってみるとつめたぁ〜い。暑さが和らぐとまた登る。車内で習ったすべりますよ〜、穴があいてますよ〜のハンドサインを使いつつ、登る。

初心者コースとはいえ、大人も満足(ビビる)ッ!

そしてついに。4〜5メートルくらいの高さ(体感)の崖。滝。滝壺に到着。ここから遊び&冒険がはじまるッ!
岩場を指差して、
「あそこから、サイゴ トブヨ」
マジかッ。

とりあえずプールになっている場所を泳いでみて、すんごい冷たい。足もつかない。「無理無理無理〜」「はいってらんない〜」みんな寒すぎて狭い岩場に密集。ガタガタガタ。

あの岩場いくよッ!

「アソコノ line イクヨ!」
ガイドさんが指差す先には岩場のロープ。あれを伝って次のゾーンへ行くんだと。
マジかっ。ボーイ2(小2)は行けるのかッ?無理じゃね?
と思いつつも、しっかりとハーネスをロープにつけて、ガイドさんの後を付いて行きました。カニ歩きっつうか壁にくっついて横歩き、だいじょぶ?落ちちゃうよぉ?助けてもらいつつ、行けたあッ!

岩場をカニ歩き中の兄ボーイ。大冒険なのだ。

「最初が一番こわかった」ボーイ2談

やあほー!おっかねー岩場を渡りきると最初のすぷらああっっしゅ!
兄ボーイ(小6)が先陣、天然のウォータースライダーをざばあああん!
続いてお父さん行きます!めっちゃ怖い!けど躊躇してる時間などガイドのBPは与えてくれない背中を押されてざばああああん!

ぼごぼごぼごおぉぉ

鼻にがっつり水、泳ぎの苦手なお父さんは軽くパニック。ぶはぁああッ空気きたッ足つかない、岩場までッ!行かなくてはッツ!がっはぁあああ。怖ぇぇぇ〜。
ボーイ2は高さにビビってみんなに応援してもらいながら最後に滑る。ばっしゃあああああん。泳げないお父さんに代わり、よそのご家族のお父さんがすぐ手を差し伸べてくれる。半べそかきつつも背泳ぎで浮かんでみんなのもとへ到着。よくやった!

ぷかぷか

怖かったのは最初だけだったようで、その後は笑顔で頭からスプラッシュしたりとキャニオニングを満喫。兄ボーイ(小6)はというと、最初は楽しくスプラッシュしてたけど一度大量に水を飲んじゃってきもちわるい〜となりちょっとテンションダウン。

「飛び込みが一番たのしかった」ボーイ2談

さあやってまいりました飛び込み。
海とかで青春ジャンプなどの経験がない父はビビりました。よそのお父さんがめっちゃ楽しそうにジャンプするのを横目に
コワイヨ〜状態。でも皆みてるし飛べないのかっちょ悪いしとか考えていると、
「コッチカラデモ トベルヨ」
と1mくらい下のポジションが提示される。とりあえず移動したけどコワイ。だったら上からでもいいけど上に行ってまたコワイヨー状態になったらかっちょ悪いし…えいッツ!どぱあああん!
コワカタヨー。また鼻に水ハイタヨー。
最後はボーイ2です。父と同じポジションから、躊躇せず、えいッ!ざぶぅううん。
みんなに凄いぞッ!と褒めてもらってご満悦。

15:00過ぎ 終了

大満足。一通りキャニオニングを楽しんで、再びバスに乗る頃には心地よい疲れ。バスがスリリングで怖い。着替えが終わったのが15:00過ぎたくらい。

怖さ7楽しさ3

いや〜怖かった。けど楽しかった。
初めてのキャニオニングは水の冷たさと高さの怖さ。特に泳ぎの苦手なワタクシはさっばあああんと着水すると同時にほぼ毎回鼻に水が入り溺れてる状態に。

みんな溺れる感覚になります。でも、それは鼻に水が入るからであって、溺れてるわけではありません。ウエットスーツ着てるから浮かんできます。溺れてる気がしてるだけです。

最初の説明の時の言葉です。ヤッベ溺れてるぅ〜とバシャバシャやりますが、周りからみればちゃんと浮かんでるし顔もすぐ出る。これに慣れるにつれ恐怖心が薄れ楽しさがグングン上がってきました。

ボーイ2
ボーイ2

またやりたいッ!ちょー楽しかった!

だそうで。父もまたやりたい〜!次はお友達誘って来よう!でも真夏でないと寒すぎかも。

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