まだ兄ボーイが小学生だったころ…ガンガンにカギをなくしてきました。
兄ぼーい!
落としたカギ拾われて跡つけられたら泥棒されるし、いのちだって危ないんだからね!
気を付けなさい!!
しょんぼり…。
(ビビり…)おれ…カギもつのヤダな…。
一度や二度ならいざしらず…何度もカギを落としてしまったら、流石になにか策を考えなくてはいけません。
キ、キーボックスっつうの?ダイヤル式のやつ!あれなんかいいんじゃあない!?
そんなわけで、キーボックスを導入した結果カギをなくす心配から開放された我が家の事例をご紹介!
小学生は鍵を紛失する
男子だからでしょうか、それともうちの子だからでしょうか。
鍵は失くしてくるものなのです。
まずやったこと。
ぶらんぶらんのやつを買う。
昔の電話線みたいなクルクルしててぶらんぶらんのやつ。
それを使ってカギとランドセルをくっつけてました。
しかし、学校から遊びに行くときにぶらんぶらんやつをポケットとかに、つなぎ直し…たはずが帰ったらどっかになくして…。
ということがありました。
何度も…。
何度も…。
キーボックスでいまのところ「カギ紛失問題」解決してますので同じような悩みをお持ちの親御さんにもおすすめできるんではないでしょうかッ!
キーボックスのしょうかい
まずはうちで3年間使ってるコレ!実売2000円足らずというお値段!
カギを一本だけ入れて、雨の日も風の日も玄関脇につけてあります。
ダイヤルを設定して4桁の番号で開けるというタイプです。
U字の部分がちょっとサビてますね。
屋根のない場所につけているので3年風雨にさらされてこんな感じなので、期待以上です。
夜もつけっぱなしだともっと錆びちゃうかもしれませんね。
夜はつけない。
うちの場合は家に誰もいないときにつけてます。学校から帰ってきたらそのまま家に持ち帰りますから夜は家の中です。そして、子どもたちが朝自分でキーボックスをつけていく癖をつけてもらいました。
もうなくさない!
- カギの紛失はなくなった
- カギの締め忘れは相変わらず
キーボックスにしてから流石に「カギの紛失」はなくなりました。
ただ、放課後遊びに行く時にカギを閉めずにでかける…ということはありました。
締め忘れはどーすりゃいいのさ…。
実は…ふたつ目も購入
実は我が家もうひとつ、キーボックスを買ったのです。
一個目と同じようなダイヤル式。ダイヤル部分はシャッターみたいに閉じることができます。
(別に閉じなくていいけど…)
一回りでかいくてゴツいですが、容量は入りそうでぜんぜんはいりません。
大きいからカギにキーホルダー(小さめ)つけていれてみたらぜんぜん入りませんでした。
見えにくいですが、左下はU字のロック部分です。取り外せるので、太めの棒にもくっつけることができます。
2個目を買った理由…
なにせ、
お兄ちゃんぜんぜんピンポン気づかないんだよ!
…もう…!!おしっこもれちゃうよ!
へっ、悪りぃ〜。音楽聞いてた〜。
つうかさ、そういうときは2階までよじ登ればいいんだよ!
オレやってたし!
はあああああああ!!!!!???
おめーそんなことしてたんかッ!!
そんなこともあり二個目のキーボックスを購入した我が家でありました。
それにしても2階までよじ登ってたとは…一歩間違えれば大怪我…どころか命さえ危ない…。
キーボックスを導入してよかったと言ったところでしょうか…。
デメリット
キーボックスにしてついにカギをなくす心配がなくなった我が家です。
が、完全に安心というわけではありません。
おバカなお友達と放課後に遊ぶということで一緒に帰ってきて、キーボックスを開けるのを横で見てて…。
おまえんちの番号覚えた!1234!1234!で〜す!!
今度勝手に入っちゃおっかなー!
まあこんなヤツもいますし、番号が推測されやすいものだとバレる可能性もなくはないです。
また、キーボックスの番号をずらしてロックするわけですが、
めんどくさいから、最後の一個だけずらしとこー
とかだと、適当にやったらキーボックス開いちゃうような気がして不安もあります。
そんな場合は、テンキー入力式がオススメです。ただ、ちょっと高い…。
鍵の交換(DIY)
さすがに鍵を新しくしない?なくしたの3個だよ…。
もう予備もないし。
というわけで
自分で鍵交換もしました。
以外に簡単で安い
自分でやればカギ本体のみの代金5千円〜2万円くらいで鍵交換できます。
意外に簡単!
説明書みながらゆっくりやって10分くらいでした。
鍵には型番が書いてあるので(メーカー「miwa」型番「AL3M」とか)
その型番の鍵を買えば、ドライバー一本で交換できます。
ドライバーでネジをはずして、古い鍵を取り出して、
新しい鍵をつけて、ネジで止める。
以上!これだけ!
説明書も付いてますしカンタン。
「ディンプルキー」というのが防犯性能が高いというので選びました。
大事な玄関のカギなので安すぎるのもなんか嫌だし、とはいえ2万も出せないし…。
1万円前後がいいな…。
で、決めたのがこれ!
鍵屋さんに頼むと取り付け作業費に10000円くらかかっちゃいますけど、自分でやれば鍵の代金のみ!
まとめ 小学生にはキーボックス
というわけで、兄ボーイが小学生になってからカギをなくしまくるようになり、キーボックスを買いました。3年間つかってみてどうだったかというと、
もっと早く導入していればよかったなと思います。
カギを失くす不安がなくなるのでお子様も安心だと思います。
自分でカギをもつのはヤダもん!
ということで、カギを失くす不安がある&実際にお子さんが失くしちゃって困ってるという親御さんには、キーボックスの購入&カギ交換をオススメします!
ご拝読ありがとうございましたッ。