バッテリー上がりで何度もロードサービスにお世話になってるので、そのお話です!
カーバッテリーあがっちゃったよ…。
ある冬の雨の日…。はああさむい…。
こんな日はボーイ2(小3)を車でプールに送らなくっちゃあいけません。なにせ冷たい雨ですから。
っと。あれ?リモートキーがうんともすんとも言わない…。
ということはこれはもしや…。
直接キーをさしてドアをあけて、エンジンスタート!って
きゅるきゅるきゅる。きゅるきゅるきゅる…。
あぁ…。またやっちまった。
バッテリー上がり(3年ぶり5〜6回目)
この間ちょっと動かしたんだけどな…。
カッパきてチャリでいこう…。すめん!
……わかった……。
……プール今日は休んじゃおっか?
うん!
というわけで、車のバッテリーが上がってしまったら
迷わず加入している保険会社のロードサービスを呼びましょう!
迷わず呼べよロードサービス
わたくし今まで4社、自動車保険にお世話になってきました。安い方安い方へと…。
おとなの自動車保険(現在)
ソニー損保
セコム損害保険
あともうひとつは思い出せない…。アクサダイレクトだったかな?
そしてそのすべてで、バッテリー上がりを経験しています。
バッテリー上がりのプロ…!
- ロードサービスを呼ぶ
- 近くの車でジャンピング
- ジャンプスターターで復活
- 自分でバッテリー交換する
このような方法がありますが、ロードサービスを呼んで解決してもらうのが一番かんたんです!
等級も下がらないし、お金もかからないし、30分〜1時間できてくれるし、サービスマンが全部やってくれるし、
マジ助かる。
とはいえ結局バッテリー交換はその後した方が良いと言われるので、自転車なんかで買いに行ける方は自分で買ってきて交換するのが良いです。
達人もロードサービスを呼べといっている↓
デメリット…
無料だし等級もさがらないし電話ですぐきてくれると、デメリットはとくにないのですが、何度も経験してる身からいうと…。
「戦車みたいので来る」
くらいでしょうか…。
でっかいレッカーもできちゃうような装備の車で来てくれたことが2回〜3回あります。
一番近いところの車両が助けに来てくれるシステムみたいなので、それがレッカー車だったのでしょう…。
バッテリーのジャンピングしてもらうだけなんだけどな…。
ロードサービスの料金は無料!
バッテリー上がりのロードサービスは無料!
すべてサービス内なのでお金は発生しません。
無料ですが、後日保険会社から
「ロードサービスの会社に8000円かかりました。※ただの報告でお客様のお支払いはありません」
という内容の手紙がきたことはあります。
申し訳ない気もしますが、これは保険加入のサービスなのです!
バンバン使っちゃってよいのです!
ただし、保険会社によっては期間中1回と回数が決まっている場合があります。その場合は当然ながら2回目は有料になります。
回数は保険会社による
1度ロードサービスでバッテリーあがりに来てもらって、またしてもバッテリーがあがっちゃった場合…。
保険会社によって、バッテリー上がりのジャンピングは保険期間中に1回だったり、回数制限なしだったりといろいろです。
一年で二度目のバッテリーあがりの場合は、とりあえず保険会社に連絡して聞きましょう。
二度目からは有料という保険会社も多いので、1度バッテリー切れを起こしたら交換した方が良さそうですね。
等級はさがらない。
バッテリー上がりでのロードサービスを使っても、等級は下がりません!
等級が下がると保険料金があがってしまいますから、これは助かります!
等級とか全く気にしないで呼んでたわ…下がってなくてよかった。
実際に連絡した流れ
呼び出しからくるまでの手順。
1電話する
まずは何より電話しましょう!
電話番号がわかればすぐ電話。
わからなければ自動車保険のホームページで調べましょう。
「事故の連絡」
「緊急連絡先」
「事故にあった方」
などのボタンがあります。
事故では…ないんだけど…
と思っちゃいますが迷わずタップすれば連絡先がでてきます。
電話、ホームページ、LINEなどからロードサービスの連絡がいれられます。
ホームページはログインが必要ですのでいざというときにパスワードなんだっけ??
となる可能性もあります。
ここはやはりすぐに連絡がとれる電話が一番良いです。苦手な人もがんばって電話しましょう。
バッテリーあがりってお金かかります?とか、実はバッテリーあがりこの冬二度目なんですが料金かかります?
など、気になることも聞けます。
2すぐに対応
保険会社に電話するとすぐに対応してくれます。
名前やナンバープレートなどの情報を言えば確認がとれて、近くのロードサービスに連絡をとってくれます。
3ロードサービスから電話がくる
「30分後くらいに到着できます!」
僕の経験だとだいたい30分〜長くても45分くらいで来てくれました。東京都大田区の場合。
4ロードサービスが来てくれる
サービスマンが来てくれてすぐにジャンピングしてくれます。
わたくしなんかはバッテリーあがりのプロみたいなもんですから…。
今までロードサービスを呼んで(すべてバッテリーあがり)言われた言葉を思い出してみます。
すべて「家の駐車場で」「乗ろうとしたら」「キュルキュル言ってエンジンがかからない」状態です。
- 「バッテリーいつごろ交換しました?」
う~ん、覚えてないけど…2~3年前ってとこですかねぇ。 - 「できれば1時間くらいこのままエンジンつけておいてください。」
- 「できればこのまま、(ここは大田区)横浜あたりまで行って帰ってくるといいんですけどね~。」
- 「バッテリーは早めに交換したほうがいいと思いますね。またなるようだったらバッテリー交換ですね。」
- 「ご自分でバッテリー交換したんですね?
でしたらこのまま30分くらいエンジンをつけて、そのままホームセンターへ行ってバッテリー交換したほうが良いですよ。今ワタシがこの場で新しいバッテリーをお売り&交換できますが、費用はどうしても高くなっちゃいますから。」
だいたいこんな感じです。
バッテリー交換のやり方
おとなの自動車保険の場合は何回でも呼べるようですがさすがに気がひけるし、どこか出先でバッテリー上がっちゃったらやばいですので、ロードサービスでバッテリーを回復してもらったら早めにバッテリー交換をしましょう。
- ディーラーなどでやってもらう。
- 自分で交換する。
おすすめは自分でやる。です。
購入したバッテリーにしっかりと取り外し方と取り付けの手順が書いてあります。
- エンジンを切ってキーを抜く
- バッテリーからマイナス端子を外す。
- プラス端子を外す。
- 取付け金具を外し、水平に持ち上げで取り外す。
- 古いバッテリーを取り外した跡の汚れを取り除く。
- 新しいバッテリーを取り付け台に置き、固定具をつける。
- プラス端子を付ける。
- マイナス端子を付ける。
これだけ!
緊張するけどカンタンにできます。
取り外しとは逆の順番で新しいバッテリーを取り付けるんですね。
マイナス→プラス→プラス→マイナス
カーバッテリーを買う
「40B19L」とか、バッテリーに番号が書いてありますので、同じ番号のものを買いましょう。
【ホームセンターで買う】
安いのが売ってますし、バッテリーを買えば古いバッテリーを廃棄してもらえます。
無料〜500円くらいのようです。
【ネットで買う】
ネットで買った場合の廃棄。
バッテリーを郵送すれば500円で廃棄してくれるサービスが楽天でありました。
配送業者がとりにきてくれるそうです。
メモリーキーパー
↓バッテリー交換の際にラジオや時計、カーナビなんかの情報をバックアップしてくれます。
便利!
バッテリー交換チケット
バッテリー交換チケットを買う
近所の自動車工場を探してくれて予約
自分で買ったバッテリーを持ち込む。
プロが交換してくれる!
というサービスがありました!
うちの車は古いから自分で交換できるけど、自動運転機能搭載車とかはコンピュータがいろいろ記憶してるから自分でバッテリー交換するの大変みたい…。そんな時にいいサービスですね!
Amazonで安いバッテリーとセットで買って持ち込めますね!
まとめ
冬場についやっちまうバッテリー上がり。
ホームセンターまで自転車で行ってバッテリーを買って来られるならそれでよし!
でもちょっと遠かったりした場合…
ロードサービスの存在を忘れていませんかッ!?
またはバッテリーあがりくらいで呼ぶのは気が引ける…と思っていませんか!?
そんなことないんです。さくさくっと来てくれて助けてくれます。
何せ毎年お金払ってますから!遠慮せずお願いしましょう!
ほんとにありがたいサービスですな!